時間×お金×知識 財産を築く方程式

マインドセット

あなたはお金持ちになりたいでしょうか?

お金に縛られることなく、時間もお金も自由に使える人生を手に入れたいでしょうか?

おそらくかなり多くの人が、「はい」と答えるのではないでしょうか。しかし、次の質問についてはどうでしょう。

「あなたは財産を築いて金銭的・時間的自由を手に入れる方法を知っていますか?」

この質問にも迷わず「はい」と答えられるのであれば、あなたはすでに目標や夢の実現に向けてまっすぐ進み続けているか、もしくはすでに理想の人生を実現しているかのどちらかだと思います。

しかし、もしあなたの答えが「いいえ」もしくは「何となく知っていると思うがあまりうまくいかない」という感じなら、今回の内容は多少なりともあなたの役に立つのではないかと思います。

財産を築き、お金に困らずやりたいことができる自由で最高な人生を送る為に必要なもの

FIRE、サイドFIRE

最近よく耳にするようになった言葉に「FIRE」「サイドFIRE」があります。この記事を読んでいるということは、もしかしたらあなたも知っているかもしれませんね。

「FIRE」とは「火、炎」という単語のことではなく、「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったものです。

日本語にすると、「経済的に自立し、早期に退職する」といったような意味になります。

例えば、会社からの給料などの収入を気にせず、お金の心配をしなくても良い状態となり、若くして自由な時間を過ごす、といったイメージが分かりやすいでしょうか。

以前と比べて様々な働き方、生き方が可能になってきた現在ならではの言葉と言えるかもしれませんね。

また、「サイドFIRE」は、投資などの収益、不労所得だけで生活する完全なリタイヤではなく、自分の好きな副業やスモールビジネスなどを好きな時に行なう形で、給料の為にイヤイヤ働くのではなく、仕事も楽しみながら経済的自立と自由な時間を楽しむ生き方といった意味で使われます。

いずれにしろ、FIREもサイドFIREも、会社からの給料に依存するのではなく、自ら稼ぐ力、お金を増やす力などを高めて経済的自立を実現する生き方になりますが、ITの進歩に伴い、より手軽に、より様々な方法でお金を稼ぐことにチャレンジしやすくなってきたことや、様々なメディアやSNSなどで多くの情報を得られるようになってきたことなどが大きな要因の1つだと考えられます。

社会的にも副業や兼業、フリーランスといった形があたりまえになりつつあることも追い風と言えるでしょう。

そういった環境において、より多くの人が、FIREやサイドFIREにあこがれ、様々な副業や、投資、フリーランスや起業などにチャレンジするようになりましたが、やはりなかなか上手くいかない人も多いのが現実です。

それはなぜでしょうか?

1つには、やはり多くの人があまりにもいきなり難しいことをやろうとするから、ではないかと私は考えています。

つまり、基礎を学ばずに、いきなり応用から始めようとしたり、YouTubeなどで「誰でも簡単にできる」といったうたい文句を信じて、いきなり大きすぎるリスクを取るような無謀なチャレンジをしてしまうからです。

結局どんなことでも基礎をしっかり身につけるのは大事なのですが、基本的に基礎は退屈と思われがちなので、どうしても「お手軽に」「すぐにでも」という気持ちが強すぎると、基礎は飛ばしていきなり実践編、応用編に手を出してしまいがちです。しかし、それでは大抵うまくいかないのは何となく想像できるのではないでしょうか。

もちろん、痛い目をみて勉強代を払って学ぶのが好きであれば、それも良いかもしれません。ただ、できるだけ確実に、堅実に、多少時間がかかっても、しっかりとした基礎を身につけて、少々のトラブルではびくともしないような「お金の知識」を身につけ、「着実に自分の夢をかなえたい」という方はぜひともこのあとの内容をじっくり読んでほしいと思います。

テクニックをあれこれ学ぶ前に知っておくべきことがある

先ほどもお伝えしたように、今の世の中、様々なテクニック、投資や副業などでお金を稼ぐテクニックに関する情報は簡単に手に入るようになりました。

しかし、テクニックだけ知っていても、しっかりした基礎にもとづいた正しい使い方を知らなければ、痛い目を見るだけで役に立たないことが多いのが事実です。

それは、例えばスポーツに置き換えると、プロのテクニックを解説した動画を見て、方法、動き方だけは何となく真似できたとしても、そのテクニックを活かせるだけの肉体も無ければケガをするだけでしょうし、様々な基礎を習得していることを前提としている高度なテクニックであれば、その本質を理解し、プロと同じような結果を出すことはまず無理だと分かるはずです。

もちろん、早くテクニックを知りたい、学びたい、という気持ちはよく分かります。でも、ちょっと待ってください。テクニックをあれこれ学ぶ前に知っておくべきことがあるからです。

まずは以下の3つが大事なポイントとなります。

  1. 明確なゴールをイメージする
  2. 行動するという決断をする
  3. 自分自身のタイプを知る

もう少し解説しましょう。

1. 明確なゴールをイメージする

ゴールが明確でなければ、やるべきことも明確にはなりません。

旅行に行きたいと思っても、目的地が決まっていなければ、何から準備すれば良いか迷いますし、そのまま出発したとしても、あてのない旅になりますので、あなたが望む目的地にたどり着ける保証も無いでしょうし、そもそも「あなたが望む目的地」がどこなのかも分からないことでしょう。

また、本当に明確な目標・ゴールは、あなたの行動に強い力を与えてくれます

ぼんやりと「お金が欲しいなぁ」、「もっとお金を稼ぎたいなぁ」と考えるのではなく、「稼いだお金で何を実現したいのか」、「そのためにはいくら必要なのか」、「その金額を稼ぐには何をどのくらいする必要があるのか」と考えていけば、迷うことなく行動を開始できるはずです。

2.行動するという決断をする

明確なゴールがイメージでき、やるべきことも明確になったなら、あとは「行動を起こす決断」をするだけです。

あなたが心の底から本当に実現したいゴールや目標であれば、多少の困難があったくらいでは気持ちは揺らがないでしょうが、やはり決断する、という行為は目標達成のための大きな助けとなります。

ささいなことで諦めない、強い決意を持つために決断しましょう。

何かを手に入れるためには、何かを捨てる必要もあります。本当に達成したい目標のために、好きな事や周りの多くの誘惑に負けない、強い決意さえあれば、誘惑に負けそうになっても必ず踏みとどまれるはずです。

あなたの決意を紙に書いて貼りだす、スマホの待ち受け画面にする、周りの人に宣言する、などどんな方法でもOKです。あなたの決断、決意を強められる方法を試してみましょう。

3.自分自身のタイプを知る

明確なゴールも決まり、行動を起こす決断もできたなら、あとは「あなた自身の得意不得意を知り、自らの目標達成の可能性を高める」のが良いでしょう。

やはりどんなに才能や能力のある人であっても、得意不得意や好き嫌いはあります。そして、今の自分自身の環境も合わせて把握することで、今持っているリソースを最大限有効に活用し、結果的に最短ルートで成功へたどり着けるのです。

逆に、あなたに合っていない方法、今の環境のメリットを活かせない方法で必死に努力しても、せっかくの時間と労力、そして時にはお金をも無駄にしてしまうことになりかねません。

さて、ここからは「財産を築く方程式」「あなたのタイプに合わせた方程式の使い方」を学んでいきましょう。

時間×お金×知識 財産を築く方程式

レバレッジ

「レバレッジ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

おそらく投資に興味がある方であれば知っている方も多いと思いますが、レバレッジとは「てこの原理」「てこの力」といった意味の単語で、小さな力でも大きなものを動かせる、という意味合いで用いられます。

そして、投資の世界においては、「小さな力」、例えば少額のお金や、小さな時間や労力を使って大きなリターンを得る、といった場面などで使われたりもします。

これだけを聞くと、ちょっとうさんくさいなと思ったり、そんなうまい話があるのか、と疑ったりする方もおられるかもしれませんが、実際にはどちらかというと反対の意味、つまりは財産を築くための堅実かつ効果的なコツや知恵のようなものなのです。

もちろん、このレバレッジを少々誤解や曲解をしてしまい、FXなどで資金が少ないのに大きな勝負をしたり、借金までしてまるでギャンブルのような感じで株を買ったり、などして破滅してしまう話も聞きますが、本来のレバレッジは決してそういったものではありません。

正しくは、「あなたの持っている少しの資産、リソースを最大限有効に活用・運用して、最小限のリスクで資産を増やす」ために用いるものです。

そして、ここで「財産を築く方程式」が出てくるのです。

なぜ、この「時間×お金×知識」という方程式が「財産を築くカギ」なのでしょうか。

このブログを読んで頂いているあなたも、もちろん私も含め、「時間・お金・知識」の全てを全く不足なく持っている人はほとんどいないと思います。

もし全てを全く不足なく持っているのであれば、あなたはすでに大富豪でしょうし、いまさらお金持ちになる基礎を学ぼう、とはしていないはずです。

あなたがすでに大富豪で何不自由ない、という状態でなければ、持っている資源を最大限有効に活用する方法を学ぶことには、大いに意味があることだと思います。

もし今現在、もっとお金や自由な時間が欲しいと思っているなら、すぐにでも学ぶ必要がある、といっても良いかもしれません。

なぜなら、「時間・お金・知識」のどれかが欠けている、つまり3つの要素のうち1つでも「0」だと方程式の結果は全て「0」になるからです。

「0×0×0」は「0」ですね。

仮に、「時間」も「お金」も人の倍以上もっているのに「知識」は「0」だとすると、「2×2×0」でこれもやはり「0」です。とてももったいないですね。

また、全て「1」だと結果も「1×1×1」で「1」になります。しかし大抵どれか1つの要素は「1以上」持っているはずです。そして仮に1つも「1以上」持っていなくても、ほとんどの場合どれかを「1以上」にすることはできるのです。

どれか1つでも要素が「1以上」になれば・・・、結果が変わるのがお分かり頂けるのではないでしょうか。

あなたはどのタイプ?タイプ別方程式活用法

さて、それでは次は様々なタイプについて見ていきましょう。そしてあなた自身がどのタイプに当てはまるのかを確認してみてください。

時間

ここでは、以下の2つのタイプに大きく分けられます。

  1. 時間を多く使える人
  2. 時間があまり使えない人

ここで言う「時間」とは、「財産を築くために使える時間」のことを言います。

例えば、資産運用を行ったり、その為の勉強に充てられる時間などがそれに当たります。

一般的には若い年代、10代、20代であれば比較的時間が多く使えるタイプであると言えます。これは、単に1日に自由に使える時間だけを指すわけではありません。資産を運用できる総年数もここに含まれます。

例えば、資産運用の世界では「複利」という「最強の武器」がありますが、「複利」の力は時間が長くなればなるほど加速度的に強力になるという特徴があります。

ここでは簡単にしか述べませんが、例えば年利3%で資産が増えていくとすると、100万円を運用した場合、1年後には103万円に増えます。(ここでは計算を分かりやすくするために税金をひかれた後の純利益が3%として計算します)

さて、2年後にはいくらに増えているでしょうか?

1年で3%だから3万円増えて106万円?

残念ながら違います。複利の場合、元金ではなく増えた金額全体に対して3%増えますので、103万円に3%の利息がついて106万900円になります。

たった900円の誤差だと思いますか?

では、10年後にはどうなるでしょう?

単利(元本にだけ利息が付く)で年利3%であれば、毎年3万円増えるので、10年後には30万円増えて130万円になりますが、複利では、約134万3916円と単利に比べて4万円以上多くなります。

10年目でみると、その年の利息は3万9千円以上と、単利に比べて9千円も差が出ます。

100万円を10年でこの差ですから、もっと金額が増え、時間も長くなれば、差はどんどん大きくなります

ですから、若くて時間もあればそれだけ長い期間、長い年数複利の力を活用できますので、「時間を多く使える」というのは大きな武器となります。

一方で40代以上、50代、60代となってくると、「時間」という軸だけで見ると10代や20代のように、あと40年、50年じっくり資産運用、という訳にも行かなくなってきますので、「時間」以外の武器も活用する必要が出てくるわけです。

お金

あなた自身の「時間」のタイプが分かったところで、次は「お金」のタイプも見ていきましょう。考え方は先ほどと同じです。

  1. お金を多く使える人
  2. お金をあまり使えない人

「時間」のタイプと同様、ここでいう「お金」は「投資や蓄財などお金を増やすために使えるお金」と思って頂ければ分かりやすいと思います。

お金を多く使える人は、例えば「収入が多く、かつ安定している」人が該当します。サラリーマンで沢山の給料をもらっていて余裕がある人はもちろん、副業をしていたり、独立や起業をして自ら沢山稼いでいる人などです。

他にも、例えば遺産などで多額の資産を手にして、生活費以外に自由に使えるお金の余裕があるような人も該当します。

こういった「お金を多く使える人」のタイプであれば、「時間」のところでもお話した「複利の力」を使うだけでも、あっという間に資産をさらに増やすこともできます。

一方、「お金をあまり使えない人」は、「投資に回す余裕がない」「生活するだけで精一杯」といった状態の人です。多くの人がこちらに該当するかもしれません。

しかし、あなたが「お金をあまり使えない人」のタイプだったとしても、決して悲観したりあきらめる必要はありません。

なぜなら、最初にもお伝えしたように、方程式をしっかり理解し、レバレッジを活用すれば、誰でも資産を築けるチャンスや方法はあるからです。

このタイプの方にまずおすすめしたいのは、「家計の見直し、節約からはじめること」です。

実際、自分自身がお金をあまり使えない人だと思っていても、実は浪費グセがあったり、しっかりと収入と支出をコントロールできていないだけ、単に無駄遣いが多いだけ、という事も多いからです。

私も以前は、収入を増やすことにばかり集中していましたが、改めて家計の見直しをしてみると、気付くことが沢山あり、おかげで無駄を減らして効率的にお金を貯め、投資に回せるようになりました。

むしろ、副業や起業、あるいは仕事を頑張って収入を大きく増やすのは、「家計の見直し」を行なって「節約」を身につけてからでも遅くないですし、その方が結果的に早く資産を築くことができるはずです。

知識

方程式の3つ目、最後の項目は「知識」です。

ここまで読んで頂けていれば、もうお分かりかと思いますが、ここでいう「知識」とは「お金の知識」です。

お金の知識と言っても色々なものがありますが、例えば、「お金を増やすための知識」、「お金を稼ぐための知識」そして「お金を守るための知識」などがあります。

つまり、「あなたの資産を増やし、守るのに必要なお金の知識」とも言えます。

  1. お金の知識が多い
  2. お金の知識が少ない

タイプとしてはこの2つ、ということになりますが、お金の知識が多ければ「効率よく資産運用」ができますし、無駄なリスクを避けられるので「稼いだお金、貯めたお金を失いにくい」とも言えます。

一方、お金の知識が少ないと、仮に運よく大金を稼げたり、手にできたとしても、結局は損をしたり、痛い目をみたりと、無駄な時間とお金を使う事になる可能性がグンと上がります。

そして、先ほど出てきた2つの要素、「時間」と「お金」に比べて、「知識」はほとんどの場合、もっとも「1以上にしやすい」と言えます。

「時間」については、すでに40代以上、50代60代の人がそこから何十年と資産をじっくり運用するのはなかなか難しいですし、「お金」についてもいきなり「収入」や「余裕資金」を大きく増やすのは簡単ではないことは想像いただけると思います。

しかし、「知識」であれば、やる気さえあればいくらでも増やせますし、いまではインターネットを使って無料でも多くを学べますし、お金の知識を増やせる本も数多くあります。

ですから、あなたの「時間×お金×知識」の方程式が今現在「1×1×1」だったとしても、知識を「2」にするだけで、結果は「1」から「1×1×2=2」と「2倍の結果」にできるのです。

あなた自身のタイプが分かれば、自然とやるべきことが明確になる

まず何からするべきか

さて、あなたのタイプはどうだったでしょうか。

「時間」はたっぷりあって、「お金」も余裕のあるといった、うらやましいタイプでしたか?

あるいは、「時間」は無いけど「お金」はある程度余裕がある、という感じでしょうか?

それとも、「時間」も「お金」も「知識」も無いよ、というタイプでしたでしょうか。

いずれのタイプであっても、「知識」は必ず必要となることはお分かり頂けると思います。「お金」も「時間」もたっぷりあっても、「知識が0」なら・・・、結果はお分かりですよね。

では、あなた自身のタイプが分かったところで、まずは何からするべきでしょうか。

それは、「あなたのタイプ、現状に合わせ、何を優先して学び、行なうかを正しく理解し、決断する」ことです。これを真っ先に行なうべきです。

何から学ぶべきか

「急がば回れ」ということわざを聞いたことがあると思いますが、大抵のことは焦り過ぎても良い結果にはつながらないものです。

そして「資産を築く」ということにおいても、1日や2日で達成できるものではなく、何年、何十年とかけて達成するものですので、焦って詐欺まがいの手法に飛びつく必要はありませんし、決して基礎をおろそかにしてはいけません。

まずは、「自分自身のタイプ、現状であれば、何が不足していて、何を優先的に学ぶ必要があるのか」をじっくり見極めましょう。

その上で「まず行なうべき事」を理解し、そこから初めて行動するのです。

「何から学ぶべきか」、「何を優先して学ぶべきか」は人によっても異なります。

次にどうすべきか

ここまで読んで頂いたあなたがこの後行なうべきは以下の事です。

  1. 現状把握
  2. 現状分析
  3. 進捗確認とゴールの再確認

「いま自分はどういった状況なのか(現状把握)」ができれば、「あなたに足りないもの」、「あなたが学ぶべきもの」「伸ばすべき項目(時間、お金、知識)」も見えてくるはずです。

その上で行動を起こした後は、定期的に「いまの自分の状態、状況」を見つめなおし、客観的に分析しましょう。

現状の把握と分析ができ、問題も無く、進むべき道、ゴールが明確でぶれていなければ、後は「いま自分はどこまで進めているのか」、「ゴールまであとどのくらいの位置にいるのか」といった進捗確認を行います。

さらには、定期的に「自分が目指すべきゴール、目指しているゴールはこれで合っているのか」といった「ゴールの再確認」もしましょう。これは、あなたが成長していくに従って、当初とは知識や経験、考え方も変わってきますので、それに合わせてブラッシュアップをしながら、最終的に本当に達成したいゴールにたどり着くために必要な行動だからです。

目指すゴールとやるべきこと、そして今の進捗状況が分かれば、もう迷うことはありません。

あとは進むだけです!頑張っていきましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事を読んでぜひともお金の知識を増やしたいと思った方は、あわせて「現代でも通用する!?「バビロンの大富豪」に学ぶお金持ちになる方法」という記事もお読み頂ければ、参考になると思います。

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